買取・仲介｜マーベラス・リアルティ｜不動産買取仲介

買取と仲介の違い

買取の強み

仲介の強み

買取と仲介の違いとは？

一般のお客様が不動産の売却を行う際には「買取」と「仲介」を選ぶことになります。

買取とは…: 不動産を売られたい方（売主様）より直接不動産会社が買い取ることです。不動産の状態などを調査し、買取金額を査定いたします。
お見積もり額に納得いただければ即日取引完了となります。

仲介とは…: 不動産を売られたい方（売主様）の不動産情報を不動産会社が広告し、不動産を買いたい方（買主様）を探し出業務です。

仲介

買取

買主

個人のお客様

不動産会社

売却手続期間

買主が見つかるまで時間がかかる

早期に現金化できる

売却価格

相場価格で売却できる可能性あり

相場価格より安くなってしまう可能性も…

不動産仲介の場合、買ってくれる相手を一から探す必要があり、広告・販売期間を想定するとかなりの日数が必要となります。
不動産買取では当社が直接、現地調査からお見積もり、購入までさせていただきますのでスピーディーかつスムーズなお取引をお約束いたします。
また、独自の査定方法でチェックいたしますので他社よりも高く買取させていただくことも可能です。

買取と仲介の売却までの流れ

買取の場合

01: 相談

02: 調査・査定

03: 販売契約
条件が合えば即日売買契約が可能です

04: 引き渡し

取引完了まで1ヶ月程度

「仲介契約」でいつまでも買主が見つからない場合、「買取」に切り替えることも可能です。臨機応変に対応いたします。

仲介の場合

01: 相談

02: 調査・査定

03: 媒介契約
どのような条件で売却活動を行い、成約した際の報酬金額をどのようにするのかといった内容を定めた媒介契約書を予め取り交わします

04: 購入者探し

05: 販売活動報告

06: 売買契約

07: 引き渡し

取引完了まで3ヶ月程度

それぞれのメリットとは？

買取のメリット

とにかく売却まで日数がかからない

仲介手数料がかからない
不動産会社が買主となるため、仲介手数料が不要

設備修復責任や瑕疵（かし）担保責任が免責
一般の方同士の売買契約では一定期間内に不動産の瑕疵（欠陥や不具合など）や設備の故障が見つかった場合、売主の負担で修復をおこなうことが必要となりますが、不動産会社となる場合は欠陥や不具合も踏まえた上で購入するので、売主様が責任を負うことはありません。

煩わしい内覧が不要
一般の不動産取引では内覧希望を受け入れ、都度、内覧してもらう必要がありますが、不動産会社の買取ならば一度の調査で査定可能なので内覧の度に立ち会ったり掃除したりの煩わしさがありません。

仲介のメリット

不動産会社による買取価格より高く売却できる可能性がある
不動産会社は購入した不動産に付加価値をつけた上で、再度販売することを前提として買い取るため、相場価格から修繕費用や解体費用をマイナスした価格で提示されることがあります。仲介の場合は買主様が納得する価格であれば売買契約を結べますので、強気の価格提示することも可能です。

売却した後に説明のない設備の不具合や欠陥が見つかった場合の責任（設備修復責任・瑕疵（かし）担保責任）は売主様にありますので、トラブルを避けるためにもしっかりとした調査や現状説明が必要です。
当社の調査・査定では売買契約後にトラブルがないように売主様も気づかなかった欠陥もしっかりチェックいたします。

ご自身に合った売却方法を選択しましょう

上記でご紹介した通り「買取」「仲介」それぞれにメリット・デメリットがあります。スケジュールに余裕があるのであれば「仲介」、とにかく急いで売却したいのであれば「買取」、など売主様に合った売却方法を選択しましょう。

「買取」「仲介」それぞれの売却価格のお見積もりを取らせていただき、それぞれのプランの中から選択していただくことも可能です。不動産売却に迷ったら、まずは当社までご相談ください。
お客様にぴったりの売却プランをご提案させていただきます。